ーホテルのブランディングを自社ページ開発向け API で強力バックアップー
株式会社エアホスト(本社:神奈川県川崎市、 代表取締役:尾畠 隆志、以下 エアホスト)は、「AirHost PMS」で管理されている施設と API 連携することで、ホテル・民泊の自社 WEB サイト開発を可能にする『AirHost API for Booking Engine』の機能提供を本日開始しました。この API 機能は、先にリリースされているブッキングエンジンシステム「AirHost Booking Engine」の拡張機能として提供されます。
『AirHost API for Booking Engine』を利用することで、自社WEBサイトを AirHost PMS に接続して在庫・料金を自動同期することができ、予約を AirHost PMS 内に作成することも可能なので、既に AirHost PMS に接続されている他 OTA と同等に自社WEBサイトを管理することが出来ます。『AirHost API for Booking Engine』では、施設一覧やルームタイプ ・料金プランを含む施設の詳細情報の取得、在庫・料金情報の取得、予約の新規作成・キャンセルなどが可能です。
近年、インバウンド効果でホテル・旅館・民泊など宿泊施設の需要が高まる一方、外資系ホテルや異業種からのコンセプトホテルの新規出店拡大など、同業界での競争は激化しており、独自のWebブランディングが収益に大きく影響しています。宿泊施設のサービスが多様化している中で、各宿泊施設に合わせた機能を拡充した自社予約サイトの開発の需要が高まってきています。
『AirHost API for Booking Engine』を提供することで、各宿泊施設の独自のニーズに特化した自社販売のシステム開発を強力サポートします。
エアホストでは、今後も宿泊施設向けに日々の作業自動化・効率的な運営を支援するシステムを提供することで、ホテル・民泊運営のコストカット及びゲスト様の満足度の向上に貢献してまいります。