観光DXで旅の未来を変える
エアホストは、ホテル・民泊の運用代行サービスを提供する他、ホスピタリティ業界向けにオールインワン型宿泊管理システム 「AirHost HMS」、 スピードチェックインと充実サービスを届ける宿泊者向けアプリ「AirHost ONE」を提供しています。ホテル･旅館･民泊・ゲストハウス･小規模宿泊施設など幅広くサポートします。無人チェックイン、サイトコントローラ、ホテル管理システム（PMS）、ブッキングエンジンが揃っています。自動メッセージや自動決済、スマートロック連携、自動部屋割りなど、効率的な運営を実現します。「観光DXで旅の未来を変える」をミッションに、新しい時代の宿泊スタイルを実現するベストソリューション提供を目指しています。
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10
年の運営実績
400+
導入企業
16000+
管理施設
20+
連携パートナー
Our Values
Unique Idea
自分の考え・アイデアを大事にし、思いついたアイデアは、直ぐに共有・試してみる。
Professional
プロフェッショナルとして仕事にプライドを持ち、スキルを磨き続ける。
Immediately
仕事はスピード感が命現場の声をいち早く取り込み、ユーザー視点で課題解決を提案する。
One Team
相手を尊重し配慮を欠かさず、チームでの成果にコミットする。情報・会話はチームでシェア、各個人だけに情報を閉じ込めない。
Life Driven
プライベートの充実は、仕事にとても大事。裁量を持った働き方で最大のパフォーマンスにつなげる。
Technology First
テクノロジーのトレンドに敏感に新しい技術チャレンジし続ける。サービスの品質を探求し、ものづくりに対して妥協しない。
Our Leaders
私たちはクライアントと一緒に成長します
尾畠隆志
クライアント様に向けて、使い勝手の良いサービスを考え、デザインし続けます
Ziwei Zhou
常に物事を特定の方法でより良い形に変化させていきたい。完璧主義のDNAが私をより良いプロダクトを創り出したいという意思を創ったのだと思います
Kenichi Izawa
日本の古い旅行業界に変革を起こし、ホテル経営者を喜ばせたいです
Our Culture
Group
- チームワークと協力を大切にする。
- 目標を達成するために、お互いを支援してうまく協力する。
- 個人の利益よりもグループの利益を優先する。
Open
- 透明性のある環境を育てる。
- オープンかつ正直にコミュニケーションする。
- 多様なアイデア、フィードバックを歓迎する。
Achieve
- 大きな夢を見つつ、達成感のある目標を定める。
- 革新的な成功に向けて、継続的に改善を行う。
- 小さな一歩も大切。
Learn
- 努力を重ねて、日々成長することを誇りに思う。
- 新しい事にチャレンジして身につけたい。
- できる限り多くの視点からのフィードバックを求める。
会社概要
会社名：
株式会社エアホスト
設立：
２０１５年１１月
代表者：
代表取締役 尾畠隆志
社員数：
５０名
事業内容：
ホテルシステム/アプリケーション企画、開発、運営及び販売
宿泊施設運用代行業務
所在地：
[東京]
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷３丁目６−２ エクラート渋谷ビル5F
[シンガポール]
77 HIGH STREET, #08-04 HIGH STREET PLAZA, SINGAPORE (179433)
会社沿革
2015
民泊管理会社として創立
株式会社エアホストは、自分たちの民泊物件の管理をより効率的にしようと考えた3人の起業家によって設立されました。彼らは最初は清掃スタッフとゲスト対応の全てを手動で管理していましたが、手作業が重荷になってきました。そこで、独自のプラットフォームを構築して日常的な手動タスクを自動化しました。
このシステムは、他のAirbnbホストにも注目されるようになりました。負担を軽減するためにフィリピンにサポートチームを設立し、外国人ゲストとのコミュニケーションを喜んで支援しました。それ以来、より多くのAirbnbホストがエアホストPMSを利用してきました。
2017
300+ 管理施設
東京メトロ圏内で300件を超える宿泊施設にサービスを提供できた2017 年までに、創業者たちは大きな成長を遂げました。ニーズの高まりとともに、彼らはPMSソリューションの改良版の設計に着手しました。 PMSとサイトコントローラの提供にとどまらず、IoTスマートロックや決済処理などとの連携も目論み始めました。
このアップグレードにより、システム全体が強化され、中小規模ホテルに対応できるようになりました。
2018
日本民泊新法施行・AirHost HMSリリース
民泊新法施行により、日本の民泊市場は大きな転換期を迎えました。 2018年6月、登録制度導入に伴い、非登録の民泊は大幅な規制が敷かれました。結果として大多数の既存顧客を失うこととなりました。しかしながら、エアホストは法改正直前に機能強化を図ったPMS/CMSソリューションからHMS(ホスピタリティ管理システム)への転換を完了しており、新たなホテルの獲得にも成功しました。
日本全国のホスピタリティ業界をカバーするサービスを提供しており、ASEAN諸国への展開を図るとともにシンガポール事務所の拡大も進めています。
2019
6000+ 管理施設
日本、シンガポール、中国、フィリピン、ベトナムから多様性があるサポートチームを構築しました。この多様性は、6,000を超える宿泊施設のニーズに対応するのに役立っています。
2020
優れるシステムとサービスを目指して努力
2020年はおそらくホスピタリティ業界にとって試練の年でした。COVID-19が世界中に広がりましたが、当社の非接触ソリューションがクライアントを効果的にサポートすることができました。
エアホストチームはこの困難な時期に最大限努力してクライアントへのサービス提供を継続しました。その結果、Booking.comから2年連続でConnectivity Premier Partnerに選出されました。
2021
16,000+ 導入部屋
今年は当社にとって大成功でした。16,000室を超える客室でシステムの導入実績があり、AirbnbとExpediaから日本で唯一のPreferred+ Connectivity Partner に認めていただきました。
当社の革新的な非接触型チェックインソリューション「AirHost ONE」は、北海道のX-Tech Competitionで優勝しました。この結果が当社の技術力を示すものです。
東南アジア市場へも進出を始め、成長を加速しています。
2022
EVA-Ready認定獲得
シンガポール市場への展開拡大として、顔認識テクノロジーを導入し、EVAシステムと非接触チェックインソリューションとの連携により、外国人ゲストの入国審査を自動化することにしました。Singapore Tourism Board(STB)からEVA-Readyとして認定されました。