トマト農園の新たな挑戦を、エアホストとともに。テクノロジーで拓く農業の未来

概要

【施設名】 FUJI TOMATO FIELD／農業生産法人 株式会社井出トマト農園
【エリア】　日本
【施設/客室数】　100サイト
【ホームページ】　
コーポレートサイト：https://idetomato.com/
「FUJI TOMATO FIELD」　予約サイト：https://idetomato.airhost.co/

AirHost 利用形態

御社施設について教えてください

私たち井出トマト農園は1930年から続く歴史あるトマト農園です。

「FUJI TOMATO FIELD」 は第二農場である富士山の麓、富士高原農場にあります。

"トマトフィールド"は「アグリ(農業)ツーリズム(旅行)」の一環として、お客様が農場に足を運び、地域活性化や地産地消を促すだけでなく、農家とお客様の距離を近づけ、農業に興味を持ってもらい、日本の農業人口を増やしたい目的があります。

チャレンジ

AirHostを知ったきっかけを教えてください。

予約から管理(チェックイン・チェックアウト)を一元管理でき、尚且つ、100組のチェックインを短時間で対応できるシステムを探していたところ行きつきました。

AirHost 導入の決め手になった理由を教えてください。

初期の段階から100組/1日の対応ができる運用方法を考えていたので、今後他のスタッフへ引継ぐことも考え、バラバラのシステムを使用して管理が複雑になるより、一体型になっているシステムで管理できるメリットの方が他社の安い金額よりも勝りました。

ソリューション

システムの使い心地など、御社スタッフ様からのどのような声があがっていますか？

「予約カレンダー」が視覚的に見やすいので、100組の予約あっても、どこが未チェックインで未チェックアウトかがすぐにわかりやすいです。

現地でのチェックインフローには、どのような効果がありましたか？

朝9時オープン前から、数十台車が外で受付待ちで列をなしていても、受付時は事前決済のお客様はタブレットで対応し、現地決済のお客様は受付にて対応しているので、そこまで待たせることなくすぐにご案内ができているかと思います。

結果

システム導入以来、ゲストからの反応やレビューに変化はありましたか？

アウトドア施設でタブレットからQRでチェックインできるところが少ないので、驚かれます。

IT農業をやっていることもあり、チェックインもITなのか！と感心されます。

ご年配の方が多いので、タブレットの文字が見にくかったり、ITリテラシーがあまり高くないお客様もいますが、リピートの方も多いので一度やり方を教えると、友人様に操作方法を教えてくださったりしてくださっています。

レビュー

今後の御社施設のビジョンをお聞かせください。

IT化できるところはIT化してきましたが、それでも「スタッフの対応が素晴らしい」とほめて頂くことが多いです。

お客様の滞在をより快適にサポートできる為にも、利便性や効率化できるところで時間短縮し、スタッフに本来使って欲しい時間＝お客様に真心を使う時間、を確保できるようにしてあげたいと思います。

今後AirHost利用に際して、システムの機能追加に期待する部分を教えてください。

これまでも沢山こちらの要望を叶えて頂きありがとうございます！

①お客様が確認できる予約カレンダーに残り予約可能数が表記されていると助かります。(混み具合の確認や、あと何組予約ができるかの問合せが多い為)

②対象予約日のお客様への「一斉メール送信」や「一斉キャンセル機能」があると助かります。(悪天候等よる一斉対応が必要な場合が出てきそうな為)

③アウトドア施設の需要もあるかと思いますので、車にハンディングができるように予約内容を印刷できるようになると嬉しいです。

④タブレットでの支払画面でのクレジットカードのスキャン自動読み取りができると助かります。ご用意頂いたタブレットがアンドロイドの為、アップルユーザーの方には文字入力が困難のようです。