“基本的に対面でのチェックインを行っていますが、事前チェックイン機能を導入したことでゲストの情報をチェックイン当日までに送信してもらえるようになり、チェックインが以前より効率的かつスムーズに行えるようになりました。”
TAKE TO STAY様は札幌を中心に東京・大阪に全50施設を展開しています。完全対面でゲストをお迎えし「日本一のおもてなし」を掲げながら無料送迎や客室内のアメニティに至るまで、全てのゲストに感動とくつろぎの空間を演出します。
非接触でのゲスト対応が推奨されているコロナ禍のため、対面で徹底した感染対策の取り組みも考えました。コロナ時代で、対策を万全にしたうえであえて対面式での対応スタイルを貫き、時代に合ったやり方で血の通った人と人とのサービスとおもてなしで、全てのゲストに感動を与え続けていきたいです。
AirHost PMS(ホテル管理システム)とAirHost ONE (スマートチェックインシステム)の二つ製品を利用しました。TAKE TO STAY様はスタッフが最寄駅から無料で送迎しお部屋までご案内し、その際にタブレットを利用して対面チェックインを実施する。
他社システムに比べて、AirHostエアホストの方は連動するOTAの種類が多く、サイトコントローラーとPMS機能がオールインワンになっているので、オペレーションがとても楽になりました。またPMS連携費用もかからず、ランニング費用もぐんと抑えることができるので、導入の決め手になりました。
掲載OTAサイト:Airbnb、Booking.com、Expedia、Agoda、楽天トラベル、じゃらん
AirHostエアホストの利用で、スタッフの日々の業務効率化することで、宿泊以外のゲストへのサービス内容を幅広く展開することができ、宿泊施設のブランディングにも繋がっています。
現地でも事前チェックイン、タブレットでのスタッフ業務の軽減で、チェックイン業務以外の宿泊施設内の案内、現地の観光情報やオススメの飲食店のご紹介など、ゲストへの質の高いコミュニケーションが実現されています。
複数のOTAがエアホスト(AirHost)内でまとめて管理できるので、オペレーションが非常にやりやすくなりました。システム上に不具合や不明点があった場合のサポートも万全で、サポートスタッフがメールなどですぐに解決してもらえるので助かっています。
基本的に対面でのチェックインを行っていますが、事前チェックイン機能を導入したことで、ゲストの情報をチェックイン当日までに送信してもらえるようになり、チェックインが以前より効率的かつスムーズに行えるようになりました。
非接触でのゲスト対応が推奨されているコロナ禍ですが、対面で徹底した感染対策の取り組みを案内し、ゲストに直接スタッフから安心をお届けすることも、今後宿泊施設の評価基準になっていくかと思います。チェックイン業務の軽減化で、ゲストへのおもてなしを拡充させていきましょう。
※以上の導入事例はTAKE TO STAY / ASSET ONE CO.,LTD.とのインタビュー内容による整理して2020年6月にて制作しました。