エアホストが提供するサービスや機能、特徴についてお話させていただきます。
「民泊の管理をもっと効率化したい！ホテルの運営を自動化したい！」という方、「エアホストが良いらしい」と、一度は聞いたことがあるのでは？
エアホストは、宿泊運営の「あったらいいな！」が揃ってる、オールインワンシステムです。
その具体的な機能を見ていきましょう。
この記事で分かること▼ |
・エアホストの基本情報・実績 ・エアホストの主な8つの機能 ・エアホストの料金・支払い方法 |
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ちなみに、エアホストの評判や魅力についてはこちらで解説中です▼
エアホストの基本情報・実績
エアホストの基本情報 |
導入施設数：6500施設、600社！ 月額料金：6,000円〜 エアホスト最大の特徴：オールインワンですべてが揃っている！ オールインワンの中身▼ ・サイトコントローラ ・PMS ・ブッキングエンジン ・セルフチェックイン 複数施設を1つのアカウントで管理！ 自動化に特化しているので運用の手間を大幅に削減！ タブレット設置：必須ではなく、ゲストのスマホでもセルフチェックイン可能 対応言語：日本語、英語、中国語、韓国語 連携スマートロック RemoteLock、KEYVOX、Keycafe、KEY STATION、ASSA ABLOY（アッサアブロイ）など 連携OTA：Airbnb、楽天、じゃらん、Booking.com、Expedia、Agodaなど 連携決済サービス：Stripe 問い合わせ方法： |
部分的に同じような宿泊施設向けのシステムはいくつかありますが、他社からの乗り換えや「やっぱりエアホストがよかった」と、出戻りされるユーザー様も多くいらっしゃいます。
エアホストの評判やレビューについてはこちらをご参考くださいね▼
エアホストとは？主な8つの機能
エアホストは、ただの在庫一括同期・管理システムではありません。
在庫・料金同期のサイトコントローラ機能に加えて、8つの機能がついたオールインワンシステム！嘘みたいに運営が変わりますよ。
自動メッセージ機能
メッセージ管理
事前決済機能
キーボックス/スマートロック連携
セルフチェックイン
清掃管理機能
ブッキングエンジン機能
PriceLabs 連携（ダイナミックプライシング機能）
それぞれの機能について、見ていきましょう。
機能①自動メッセージ機能：劇的に手間が減る
他社の場合、「メッセージ機能はあるんだけど、蓋を開けてみたら1部のOTA しか送信ができない・・・」といったことが見られるのですが、エアホストは別です。
エアホストの自動メッセージ機能は、各OTA（Airbnb、楽天トラベル、じゃらん、Booking.com、Expedia、Agodaなど）からのメッセージを確実にゲストに送信できるのが大きな魅力。
理由は、OTA毎に最適なメッセージ送受信方法を実装しているから！APIやメール送信等を組み合わせているんです！
いろいろなタイミング（予約確定時やチェックイン◯日前、チェックイン後やチェックアウト後など）自動送信ができるので、運用に合わせてメッセージごとにカスタマイズできますよ。
民泊オーナー様にとっては嬉しい機能なのではないでしょうか。手間をかけずにすばやく・確実に必要な情報をゲストに伝えられますよ。
機能②メッセージ管理：コミュニケーションが楽になる
メッセージ管理はどうでしょう？エアホストでは、すべてのOTAからのメッセージを一箇所のインボックスで管理できますよ。
例えば、iPhoneのメールアプリで複数アカウントのメール管理ができるイメージです。（いちいち各OTAにログインしなおしてメッセージの中身を見て返信して、、っていう手間がなくなります！）
AirHost 内で一括管理出来るので、簡単にメッセージチェックが完了。時間の節約にもつながりますし、うっかり返信が漏れて、悪いレビューをつけられずに済みます。
より詳しくは、以下の記事で解説予定です！
関連記事 |
エアホストの自動メッセージ機能について（近日公開） |
機能③Stripeの事前決済機能：安心感UP
エアホストとStripeの連携で、予約時にクレジットカードの有効性を即座に確認（オーソリゼーション）でき、設定したスケジュールに従って自動決済できるようになります。
Booking.com や Expedia、Trip.com などの OTAを介して現地決済の予約が入ると、Stripeと自動連携してカード情報をチェックし、問題があればすぐにゲストに自動通知。
「No Show で支払いが受け取れない！」というリスクを避け、施設運営の安心感を高められますよ。
実はこの機能、Booking.comのようなサイトで役立つんです。
Booking.comの場合、予約時点ではカードの有効性を確認（オーソリゼーション）しません。。施設側はただカード情報を受け取るだけです。
何もしないとチェックインまで、カードが有効かどうか不明なまま、ということです。
エアホストを利用すれば、カードの有効性について事前確認ができる分、手間をかけずにNo Show やキャンセル時のリスクを大幅に減少します。
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機能④キーボックス/スマートロック連携：カギの管理が楽に◎
エアホストが提供するスマートロックの連携機能で、宿泊施設の鍵管理がぐんとラクになりますよ。
各ゲストの滞在期間に合わせて自動でユニークな PIN を発行します。チェックアウト後に同じ番号で解錠される心配がなく、セキュリティ面で大きな安心を提供できますね。
さらに、カギ番号はゲストがチェックインする前に事前に通知することも、チェックイン日当日にタブレットまたはゲストのスマホでチェックイン完了時に伝えることもできるので、柔軟な運用が可能です。
ドアの種類や設置場所、予算に応じて様々なスマートロックから選べるので、まさにオーダーメイド感覚で最適なセキュリティ対策を導入できます。
機能⑤セルフチェックイン：無人・省人化でスムーズに
エアホストのセルフチェックインは、到着前に事前チェックインが可能で、現地に着いたらたったの10秒でチェックインが完了！
ゲストは長い列に並ぶこともなく、面倒な手続きも必要なく、部屋番号とスマートロックの暗証番号（もしくはカードキー）を受け取って、すぐにお部屋に入れます。
民泊施設で、キーボックスなどで鍵を受け渡す場合でも、任意の PDF を表示可能なので、キーボックスの場所や開け方を通知出来ます。
事例：変なホテル / H.I.S.ホテルホールディングス株式会社様
施設側としては、チェックインにかかる負担が減り、人手不足も解消、コスト削減にも◎
チェックアウトもカンタンで、鍵の返却が不要で済みますよ。
機能⑥清掃管理機能：スマホ1つで清掃の心配無用
エアホストの清掃管理機能についてもご紹介。
予約情報をベースに、クリーナーさんのタスクリストを自動生成してくれて、さらにはその通知も直接クリーナーさんにポンと自動で送ってくれます。
清掃前日にも、「この部屋の清掃お願いね」とクリーナーさんに自動で知らせてくれるようになっています。
さらに言いますと、一人のクリーナーさんが複数の施設を担当することもできるし、清掃のバトンタッチが必要な時には、前のクリーナーさんからの引継ぎメモや清掃スケジュールもサクッと共有できます。
清掃が必要な部屋には特別なマークが表示される（専用のページで共有）ので、どこをいつ清掃すればいいのか、一目でバッチリわかります。
もっとスゴイのは、これら全てをスマホ一つで管理できちゃうこと。出先でも、家でも、海辺のカフェでも、清掃状況をチェックしたり、クリーナーさんと連絡を取り合ったりできちゃうんです。
エアホストの清掃管理機能があれば、「あの部屋の掃除大丈夫かな？」といった心配から開放され、次のゲストをいつでもピカピカの部屋で迎え入れられる、そんな安心感を手に入れられますよ。
機能⑦ブッキングエンジン機能：Googleとも相性が良い自社サイトが簡単に！
エアホストのブッキングエンジン機能を使えば、あなたの宿泊施設の公式サイトがあっという間に立ち上がりますよ。
写真やテキストを設定するだけで、自社ブランドからの集客が始められ、販売手数料ゼロ！
UI/UXは使いやすくシンプルで、誰でも簡単に予約できるようになっています。
もちろん、エアホストの他機能と自動連携。予約からチェックイン、スマートキー利用、カード決済まで、すべてのプロセスがシームレスにつながり、手数料ゼロの自社予約サイトを立ち上げられますよ。
リアルタイムで在庫が同期されるから、OTA経由の予約とも連携はもちろん、施設ごとの特色を活かした予約ページが作れるので、各施設に合った最適な販売戦略が立てられます。
キャンセルポリシーも決済方法も、あなたのニーズに合わせてカスタマイズ可能です。
さらに、スマートフォンやタブレットからも快適に予約できるデザイン。4言語に対応し、ゲストの現地通貨で料金表示もできるから、海外からのゲストもスムーズに予約できます。
自社サイトからの直接予約を最低価格保証で、ゲストにとってもあなたにとってもベストな選択肢に◎
Google アナリティクス連携、Google 民泊・ホテル連携も可能です！
機能⑧PriceLabs連携：ダイナミックプライシング機能で賢く価格設定！
エアホストは、Price Labsと連携しています。
何がどうすごい機能かと言いますと、ダイナミックプライシングっていうんですけど、AIが市場の流れや季節、イベントごとの需要をチェックして、ピッタリの料金を自動設定してくれるんです。
例えば、夏休みやGWみたいな人が集まる時期には価格を上げて、平日の閑散期には割引で集客。これ全部、AIが勝手に計算して、日々自動調整してくれるんですよ。
なので「あれ、この時期もっと高くしても良かったかな？」や「もっと安くすれば予約入ったかな？」って後悔することが少なくなります。
さらにすごいのは、最低価格と最大価格を設定できること。
「この価格以下では売りたくない」とか「これ以上の価格はちょっと…」っていうのを自分で決められます。毎日AIが価格を更新してくれるから、市場の動きにピタリと合わせた最適な価格設定ができるんです。
もっと言うと昨年の料金と比べて、どんな改善があったかもチェックできるので、料金設定のミスが減って、より良いビジネスへのヒントも得られるかもしれません。
「あの時もっと値段下げて・上げておけばよかった…」って悩むことが減るんですよ。
そんなデジタルの力を借りて、空室の心配を減らしながら収益アップが見込みつつ、賢く、効率的に宿泊施設を運営していけるのは、まさに今の時代にピッタリのやり方ですよね！
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エアホストの料金・支払い
エアホストの料金体系は、管理物件数が増えるほど、1部屋あたりのコストが下がるように設計されています。
3つの料金プラン
基本的には以下の3プランでのご提供です。
Lite
バケーションレンタル向けサイトコントローラ・PMS の基本機能プラン
基本的なサイトコントローラ機能
基本的なPMS機能
基本的なチェックインと清掃管理
自動ゲストメッセージ
メッセージ管理 - 標準レポート
Pro
Lite 機能に加え、より高度な機能を必要とするバケーションレンタル及び小規模ホテル向けプラン
Lite機能を含む
他社サイトコントローラー連携
CSV料金インポート、ランク設定
宿泊者名簿管理
自動部屋割り
チェックアウト管理
税金管理、領収書/請求書
Premium
全機能をご利用頂ける運用代行及び中規模ホテル向けプラン
Pro機能を含む
PriceLabs、クロスリスティング
ミールプラン設定
高度なPMS機能
包括的なレポーティング
高度な会計機能
管理する施設・部屋数や、利用したい機能によって、料金が変わります。
具体的な料金やサービスの詳細については、エアホスト公式料金ページをご覧いただくか、お問い合わせくださいませ。
支払い方法
月額払いか、年払いで対応しております。
クレカ、Paypal、自動振替もOK。
キャンセルはできる？
「合わないな」と思ったら、解約できます！解約方法は、詳しくはここのページか、サポートデスクで気軽に聞いてもらって大丈夫です。
「解約させてくれない〜！」ってことは一切ありませんのでご安心くださいね。
まとめ：エアホストの8つの機能を活用して、ぜひ効率化を！
エアホストは、サイトコントローラ、PMS、ブッキングエンジン、セルフチェックインを全て提供するオール・インワンシステムです！ 特に自動化に特化しており、
自動メッセージ機能
メッセージ管理
事前決済設定
キーボックス/スマートロック連携
セルフチェックイン
清掃管理機能
ブッキングエンジン機能
PriceLabs（ダイナミックプライシング機能）
といった、宿泊施設のオーナー様が「こんなのがほしいかった！」と思える機能が充実！
ゲストにとってもオーナー様にとっても、快適で安心な宿泊体験を提供するための強力なサポートツールであり続けるよう、常に進化し続けているのがエアホストです！
今後もデジタル化を進め、効率的な運営で宿泊業界のさらなる発展にご一緒できれば幸いです。
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